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どうすれば仲良くなれる?利用者とコミュニケーションを取る4つのステップ!

どうすれば仲良くなれる?利用者とコミュニケーションを取る4つのステップ!

コミュニケーションはたった4つのステップを意識するだけ!

今この記事を読んでいるあなたは、利用者との接し方に少し悩んでいるのではないでしょうか?

実はコミュニケーションも、方法が分かれば、メキメキと上達します!コミュニケーションを学ぶことは、僅かなことを意識するだけ!介護の知識を身に付けてきたあなたなら簡単に実践できるはず。

これから紹介するたった4つの方法を実践して、利用者とコミュニケーションを取れるようになりましょう!

「話し上手」ではなくて「話させ上手」になること

コミュニケーションを取るにはまず、相手に心を開いてもらわなければなりません。会話上手な人ほど、相手の心を開くのが上手なのです。

あなたの周りにいる会話上手な人を想像してみてください。もしくはテレビ番組の司会者でも良いかもしれません。会話上手な人ほど、会話相手の方が多く話している印象がありませんか?相手の話を引き出す力が長けていることに気が付くと思います。

そうです。会話上手な人ほど、「話させ上手な人」なのです!

ではどのような方法を行えば良いのでしょうか?具体的な方法をチェックしましょう!

ステップ①まずはここから!相手の心を開くコツ

①まずは自分のことを紹介する
会話の基本はまず「あなたが先に心を開く」ということ。さらに、「私はあなたに心を開いています」と印象付けることが大切です。
まずは簡単なことでいいので、自分自身のことを話しみてください。よくある例は、出身地について。「私、○○県出身なんですよ。○○さんはどこ出身ですか?」という風に話せば、お互いの出身地でのエピソードで盛り上がるかもしれませんよね。

②聞く姿勢・動作
聞く姿勢や動作は、相手の会話への意欲を上げるために非常に重要です。もしあなたが話しているのに相手が頬杖を付いていたり、他へ視線を移していたりしたらどう感じますか?「この話に興味がないのかも…」と感じてしまいますよね。

相手の話を聞く時は興味があるということを感じてもらえる姿勢や動作を心がけましょう。貧乏ゆすり、足を組む、腕組みなどは無意識にやりがちなので意識してしないようにしましょう。
できる営業マンが姿勢を正し、相手の顔を見て、大げさに相槌を打ったり、笑ったりするのはそのためです。
会話をするくらいであればそこまでしなくて良いかもしれませんが、相手の顔を見て相槌を打つのは基本ですよね。

③受け入れる・共感する
相手から話を引き出せたら、とにかく共感をすること。
共感は、会話を続かせる重要なポイントです。利用者とのコミュニケーションは、世代も違うので意見が異なることが多々あるかもしれません。しかし否定をすると会話がそこで終わってしまいます。自分と違うと感じても、受け入れて、共感しましょう

共感を示す手っ取り早い方法は、褒めること。「そうなんですか!それ、すごく良いですね!」という一言だけでも印象をぐっと上げます。

ステップ②少しの意識で変わる!話し方のコツ

質問の仕方を意識しよう
会話上手な人ほど質問が上手です。質問には種類があって、「オープンクエスチョン」「クローズドクエスチョン」があります。

クローズドクエスチョンとは
クローズドクエスチョンは、「はい・いいえ」で答えられる質問のこと。答えやすい分、会話が広がりにくい特徴があります。しかし認知症の方など、複雑な会話が困難な方には、答えやすいのでおすすめです。

オープンクエスチョンとは
一方オープンクエスチョンは、「相手の意見や気持ちを引き出す」質問です。「どう思う?どう感じる?」という質問なので、話す言葉も会話のパターンもどんどん増えます。また考えて話すため、認知症予防にもつながります。

質問は使い分けが大切
このように質問の仕方は、相手によって使い分けられると良いでしょう。質問の内容も相手の性別や年齢、性格を考慮して使い分けられれば、コミュニケーションの幅がグッと広がります。

ステップ③信頼性を築ける!相手の感情や意思を尊重するコツ

①感情を尊重する
利用者は、喜怒哀楽様々な感情を示します。感情の変化にできるだけ気が付いて尊重するようにしましょう。
楽しそうにしている時は一緒に楽しむこと。悲しんでいたり、落ち込んでいたりする時は、悲しみに寄り添ってあげましょう。励ますのはもちろん大切ですが、時には一緒に悲しんであげるのも大切。感情を共有できる相手であると、信頼性を感じてもらえます。

②意思を尊重し、支援する
利用者が決めたことを尊重しましょう。もし意思決定したことを利用者ができないのであれば、できるように支援しましょう。

自分で決めたのに「それはできないからダメ」と言われると、利用者は不信感を感じてしまいます。もちろん何でもかんでも、わがままを聞くのではありません。適宜線引きをして尊重・支援しましょう。

ステップ④言葉や表情に現れていない「気持ち」を読み取るコツ

人の心って複雑ですよね。誰しもが言葉や表情に現れていないけれど、胸の内に秘めた気持ちがあります。その様な気持ちに察せられるようになればもはやコミュニケーション上級者です。

最初は意識をしなければ難しいかもしれませんが、小さい変化に気が付くこと。毎日顔を合わせる利用者さんの様子を観察して、何か変化があればそれは、利用者から発せられるサインなのかもしれません。

言葉では「平気」といっているのに、本当は「平気でない」ということはよくあることです。言葉を多面的にとらえてみると感情が見えてくるかもしれませんね。


コミュニケーションは1日にしてならず

今回ご紹介した方法は、1日で実践する必要はありません。段階を踏んでじっくりと温めていくのが成功の秘訣です。実践しているうちに、習慣化し、意識せずともできるようになるはずです。
利用者とコミュニケーションを取るのが難しいと重くとらえないで、あなた自身も会話を楽しめば、無理なく上達していきます。



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